生活

「ありがとう」と「ごめんなさい」【あいさつよりも心に響く言葉】

2020-07-27

flat lay photography of coffee latte in teacup on table

「あいさつ」というと、人と会ったときの「おはようございます」や「こんにちは」がありますね。

「あいさつは社会人の基本とか、そういう話だろ・・・」と思った人、ご安心ください。

今回は残念ながらあいさつの重要性を説くようなお話ではありません。

とはいえ、あいさつがどうでもいいとかそういうことではなく、非常に大切なのは間違いないことです。

今回は、それ以上に強力で大切な「ありがとう」と「ごめんなさい」という言葉について、掘り下げていきたいと思います。

あいさつと「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉の違いはなんなのか?

あいさつよりも強力で大切だという根拠はなにか?

また、使い方次第で言った本人も言われた相手もお互いの信頼性を深めることができる魔法のような効果について解説していきます。

「なんかあの人とはイマイチ距離が近づけないな・・・」という方にはぜひ読んでいただきたい記事となっています。

あいさつは相手に響かないときもある

ここでペンギンさんとはちさんに協力していただき、まずは「あいさつ」のやりとりを見ていただきましょう。

 

おはようございます!

 
 

・・・。

 
 

え?ウソやん・・・。耳ついてないから聞こえへんの?ウチもついてへんけど・・・。

 

いかがでしょう?こんな場面、みなさん一度は経験されたことがあるのではないでしょうか。

あいさつは社交辞令のような面もあるせいか、日本人、特に男性にはあまり好まれないような気がします。

「あいさつは社交辞令」というのが浸透してしまっているせいで、意味のないものととらえられ、「めんどくさいだけ」「ちょっと気恥ずかしい」という気持ちが出てしまうんでしょうね。

あいさつは気持ちよりも元気さが大事ですが、元気にあいさつしたから必ず返事をしてくれるってわけでもないですし・・・。

日本のあいさつはかたくるしいという印象があるので、外国人のように軽く手を挙げて「よう!」みたいにくだけた感じにすると多少違うかなという気もしますが。

目上の人や上司にはなかなかできない方法ですから、難しいところですね。

「ありがとう」「ごめんなさい」は必ず相手に響く

ところが、自分が本当に感謝していて言葉で伝えたいときの「ありがとう」や心から本当にすまないと思っているときの「ごめんなさい」には力があります。

これは必ず相手に響きます。

最初の一回は届かなくても、相手から何の言葉も反応もなかったとしても。

そもそもあいさつのように社交辞令でするものでもなければ、社交辞令のようにできないものでもあるのがこのふたつの言葉です。

だって、言いたくはないと思っているけどありがとうとかごめんなさいとかいう人、いないでしょう?

私の職場にはありがとうをよく口にする上司がいます。私も言われたことがあります。

なんなら「お疲れさまでした」に対して「ありがとうございました」と返ってくるときもあります(笑)。

もちろんそれを受けた私の気持ちは嬉しいものがありました。

何よりも、この上司のありがとうに

「今日もお疲れさまでした。あなたやみんなが精一杯仕事に励んでくれているから私たちは助かっています。」

という意味が込められていると分かるからこそ響く言葉になるのです。

それを使う人がひとりふたりと増えてきたときのことを想像してみてください。

なにかをしてもらって感謝することがあったときに誰もが誰に対してでも「ありがとう」と言う。

なにかをしてしまって謝りたい気持ちがあったときに誰もが誰に対してでも「ごめんなさい」と言う。

そんな環境は、あいさつ以上の良好な人間関係を作りだす魔法のような言葉になりえるのです。

社交辞令で言える言葉ではないからこそ、言う人の気持ちがこもっている言葉であるからこそ、相手に伝わる。

かたくなな心を持つ相手であっても、少しずつ心をほどいてゆくことができるのです。

言葉にしないと伝わらない

「ありがとう」や「ごめんなさい」という言葉に力があることは分かってもらえたかと思います。

ですが、これは思っているだけでは伝わりません

言わなくても分かるだろ、なんとなく伝わってるだろというのはその人の思い込み。

また、言葉に表したとしてもその場しのぎできればいいだろ、とりあえず言っておけばいいだろではどんなに回数を重ねても届くことはないでしょう。

私の上司の例のように本当にその気持ちをもって言葉にして相手にしっかり伝えたとき、このフレーズは大きな力を持ちます。

まとめ

私の場合はこういう言葉は自然と口をついて出ていることが多いのですが、それができているということは、気持ちもしっかり乗っているということなのかもしれません。

「ありがとう」は伝染しても困る人はいないので、普段なかなか言葉に出せないという人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「ごめんなさい」の伝染は・・・ちょっと困るな(笑)。

それでは今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。(真顔)

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