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挨拶はなぜ大切と言われるのか?~3つの理由と意外すぎる効果~

2020-09-02

greeting
ごんざぶろう

挨拶は大事ってよく言われるけど、なにがそんなに大切なの?

こんな疑問にお答えしていきます。

「挨拶なんて意味ないし」「なんかウザいんだけど」なんていう感じで、結構マイナスなイメージがついているのが挨拶というものだと思います。

しかし、自分や相手が無意識のところで挨拶というものにコントロールされているという話だったら少し興味がわきませんか?

そこで今回は、大切だとよく言われる挨拶について、今までにない切り口を含めた3つの理由をお答えしながら解説していきたいと思います。

今までの挨拶のイメージが変わりますよ。

挨拶が大切な3つの理由

それではさっそく、挨拶が大切な3つの理由を挙げながら解説していきますね。

3つの理由

  • ポイントがたまる
  • コミュニケーションのきっかけになる
  • 場の雰囲気がよくする

ポイントがたまる

「へっ?何言ってんの?」と思うかもしれませんが、これこそが無意識化で生まれるプラスコントロールの力です。

挨拶をするだけであなたのポイントがたまっていきます。

たとえ相手から挨拶が返ってこなくても大丈夫です。シカトぶっこかれても大丈夫です。

内心こんなことやりたくねーなーと思いながらでも。これ結構しんどいなあと思いながらでも大丈夫です。

ただただ挨拶を続けてください。

相手に「あなたが毎日挨拶をしている」という記憶が残ればそれでいいです。

すると、相手のあなたへの印象や気持ちがこんな感じになります。

「あの人、毎日話しかけてくれる」「なんか話しやすそう」「自分に興味もってくれてるのかな」「ずっとシカトしてるの申し訳ないな」

あなた自身がやりたくないという気持ちで続けていても、しんどい気持ちで続けていても、相手の中では知らず知らずのうちにポイントはプラスに加算されています。プラスにしかなりません。

そう、それが相手の思い込みでもいいんです。相手の錯覚でもいいんです。

言葉を投げかけてくれている。話しかけてくれている。相手にとってのその事実こそが大切です。

するとふとした瞬間にあなたが話しかけたとき、こころよく受け答えてくれたりします。

また、ふとした瞬間にあなたが話しかけられたりします。

それはなぜか?

日常的に会話をしていなくても、日々重ねてきた「あなたが相手に声をかけ続ける」という事実が、あなたへのプラスイメージとして残っているからです。

ためたポイントはあなたや相手の知らないところでプラスに加算されているのです。

コミュニケーションのきっかけになる

man wearing yellow long-sleeved coat sitting near pillar

お互いに無言のままだとそのままのことが多いですが、どちらかが話しかけることで仲良くなるきっかけが作れたりします。

そりゃあ相手から話しかけてくれれば一番ラクでしょうけど。向こうがこないならこっちからいくしかないんですね(笑)

あ、別にこれ恋愛の話ではないんですよ。恋愛にも通じるところではありますけど。

とはいえ、「話しかけるっていっても何を話せば・・・」って思いますよね?

相手もそう思っていると「あの人見たことはあるけど話したことはないや」という関係になります。

ですが挨拶ですよ?

小粋なトークを展開してくれというわけじゃないんです。挨拶だけしておけばいいんですから。

すると、この挨拶によって、相手のあなたへの認識が「見たことある人」から「いつも声をかけてくれる人」になります。

相手のあなたへの距離感も近くなっているので、とあるとき偶然に挨拶で言葉をかわしたところからスルスルっと会話が始まることはザラにあるんですよ。

たったひとこと、挨拶するだけでですよ?言ってみれば外国人の「Hi!」並みの効果ですよ。

こうしてみると、挨拶に意味を求める必要はないのかなとも思いますね。

要は、挨拶は次の会話につなげるためのとっかかりにしか過ぎず、言葉自体にあまり意味はない気がするんですよね。

なんなら、さきほどの 「Hi!」のように手を挙げてジェスチャーで伝えるだけでもいい。

笑顔でかけよるだけでもいい。

突然変顔するでもよし。(リスクはありますが)

缶コーヒーの一本でも買って「いかがですか?」と差し出してみる。・・・などなど。

会話につなげるためのとっかかり、景気づけ、勢いをつける、雰囲気をアゲていく、そんな要素であれば挨拶でもなんでもいいんですよね。

挨拶に無理やり意味を見出すのだとすれば、「私に敵意はありませんよ」「僕はあなたと仲良くなりたい」「会話が楽しめたらいいですよね」・・・という意志表示なのだと思います。

こんな感じで挨拶や会話に対してヘンに形式ばらず考えすぎずにいくと、気持ちもラクになって楽しい気持ちで臨めるかもしれませんね。

場の雰囲気をよくする

挨拶だけでも充分なのですが、注目するべきなのは挨拶した後に残る場の雰囲気のよさですね。

さきほど言ったように、ひとこと発したことがきっかけで次の会話が生まれやすくなるという利点があります。

とはいえ、「今日は晴れてますね」では、なんかいかにも狙った感が出てしまいます。

ところが、挨拶である「おはようございます」なら定型文でありながらごく自然な形ですし、近くも遠くもないこのほどよい距離感がベストな感じです。

無言でいると実際はそうではないのにピリピリムードが出てしまうところ、挨拶さえしておけば、仮に会話は続かなくとも場がなごやかになるんですね。

つまり「おっ。なんか話を切り出しやすそうな雰囲気」と周りが感じるようになります。

分かりにくければ、自分が相手から挨拶されたと仮定して想像してみてください。

どうでしょう?緊張感がとけたような気持ちになりませんか?

会話をしたわけでも、お互いの個人的な部分をさらけだしたわけでもないのですが、「会話をしても大丈夫な雰囲気」ができた感じ。

場が明るくなるわけではないかもしれませんが、場が軽くなるのは間違いないからこそ、なごやかな雰囲気が出てくるんですね。

ふたりきりの状況でなければ、話はさらに簡単なものになります。

その場にいるのが3人以上であれば、共通の知人がいればなおさらですが、その共通の知人が間を取り持ってくれるかもしれません。

あなたと相手は、挨拶だけ交わしておけば自然と話が広がるような状況を作れます。

しかし、無理に話をしようとしなくても大丈夫。

例えば、恋愛話だと「ムードを大事にする」とかよく言いますよね?

そのムードがしっかりと築けているので大丈夫なんですね。

目だけで話をすることができているのでOKなんですよ。(実際そうしたらヤバそうですが)

なぜそう言い切れるのか?

そう、挨拶によって場の雰囲気をよくすることができているからです。

まとめ

いかがだったでしょうか?元々仲がいい人は挨拶などするまでもなく自然と会話に入れるでしょうが、初対面やあまり話したことがない相手ではなかなかそうはいきません。

そんなまだちょっと距離がある、でも仲良くなりたいという気持ちがあるときに便利なのが挨拶だとお分かりになったかと思います。

そもそも挨拶は基本でもないし、社会人の常識でもありません。

挨拶の言葉自体よりも、挨拶という行動そのものに大きな意味があります。

大人になればなるほど、挨拶というものが場の雰囲気を作るのに適しているという重要性に無意識に気づけるものなんです。

つまり、人と人とをつなげる言葉の万能コミュニケーションツール、それが挨拶なのです。

ところが実は、そんな大切なものである挨拶よりも、さらに心に響く言葉があるんです。

合わせて読んでみてくださいね。

「ありがとう」と「ごめんなさい」【あいさつよりも心に響く言葉】

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