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エンターテイナー型の職業の人が持つ魅力と私たちが学べること

2020-09-05

people sitting on sidewalk during daytime

通常職業といえば公務員などが挙げられますが、感性を生かすエンターテイナーの職業に就く人もいらっしゃいます。

音楽家、芸能人(アイドル)、お笑い芸人、画家、小説家などがたくさんあります。

では、公務員などの一般職に就く人と一体なにが違うのか?またどんな特徴があるのか?

今回はエンターテイナー型の職業人のそういった疑問点を解明しながら、そうでない人たちにも通じる学ぶべき姿勢などについて語っていこうと思います。

エンターテイナー型職業人の特徴

一般職というのは用意された仕事をとどこおりなくこなしていくいわばノルマ型の職業が多いと言えると思います。

対してエンターテイナー型職業にはノルマや型がない場合が多いですね。

そういった職に就く人の特徴としてはこんなものがあると思います。

  • 人を楽しませることが好きである
  • 自分のイメージを具現化して創作したり表現したりする
  • 人を引きこむ魅力を持っている

人を楽しませることが好きである

こういった職業に就くからには人を楽しませることに喜びを感じたり、人を楽しませることが好きだったりといった性格や素質をもつ人が多いと思います。

仕方がないのでしていますという人はまれでしょうし、そんな心構えでは長続きしませんから。

自分のイメージを具現化して創作したり表現したりする

音楽家であれば音、芸人であればネタ、画家であれば絵のイメージをふくらませて、私たちが目に見える形にしていったり、表情や体で表したりしていくのも特徴ですね。

人を引きこむ魅力を持っている

そういったイメージを具現化する過程や完成品で人を引きこんでいく魅力を出すことに長けているという特徴もあります。

これは職業どうこうというよりはその人の個性そのものであり、まさに生まれもってのエンターテイナーであるといえるのではないでしょうか。

青木隆治さんにみるエンターテインメントの世界

shallow focus photography of human wearing clowns costume

青木隆治さんをご存知でしょうか?

美空ひばりさんをはじめとする非常に多くのレパートリーをもつものまね芸能人のひとりです。

半年ほど前、私が勤務している会社の記念式典があり、そのディナーショーのゲストとして青木隆治さんが招かれ、生で拝見する機会がありました。

短い時間ではありましたが、その中で何十人もの有名人のものまねをされ、ひとつひとつのクオリティの高さに感心しながら楽しませていただきました。

・・・と、これは私がメディアでも観たことのある青木隆治さんですが、私がもっとも感心し興味を引かれたのはディナーショー全体のエンターテインメント性でした。

最初の登場シーンで各席を丁寧に回り、声援や握手に応えながらゆっくりとステージに向かいます。

「なかなかステージにたどりつけない」とか「今日はいつもと違い黄色い声援が少ないのですが」などジョークもまじえながらステージに到着です。

受け手側・ファンのことをまず第一に考えた登場で、これだけで観ている人たちは青木さんの世界観にグッと引きこまれます。

ーものまねに対してストイックで、他の追随を許さずクオリティを追求しつづける姿勢をつらぬくプロフェッショナルー

私の中のメディアを通した青木さんの印象はそんな感じでした。

それだけに、ライブであるディナーショーで見せるこういった一面は、メディアでは知ることのできない新鮮で衝撃的ともいえるものでした。

その後のものまねとものまねの間でも客席を巻き込んだフリートークで笑いを誘い、その人柄の良さも見せながら大盛況の中で幕を閉じました。

そのとき心の底から思いました。「本当のエンターテイナーってきっとこういう人のことを言うんだな」って。

逆に本当に真面目でものまねしかしない、トークなんてできない、だけれどもものまねのクオリティはトップクラスの人たちよりもさらに高いというのであれば、これはまた違った青木さんとは魅力となるでしょう。

こういう職種の人たちは自分が意識するしないに関わらず、自分のセールスポイントと見せ方というのが分かっているんですね。

エンターテイナー型職業人の魅力とはなんなのか?

今度は女性アイドルを例に取りましょう。

ある女性アイドルは歌、ダンス、トーク、バラエティ、MC何でも器用にこなす万能型、もうひとりはなにをしてもいまひとつのポンコツ型です。

なんでもできるというのはその人にしかない武器です。同様になんにもできないというのもその人の武器です。

一般職では常にコンスタントに仕事をこなすことが大命題となります。ですからポンコツ型の人は普通社会であれば適応能力の低い者として扱われることが多いでしょう。

しかしことエンターテイナーを職としている人としては、その良し悪しに関わらずたったひとつでも人と違った才能があればそれは欠点ではなく魅力になりうると私は考えます。

自分の欠点を人間的な魅力ととらえられるかどうか

ここまで職業上の話で進めてきましたが、私生活の中で考えてみてもこの欠点というものはその人を形どる魅力になるものだと思います。

その人と接したときに個性として光るものも欠点も、周りから見れば大きな魅力になっていることは多くあります。

欠点をマイナスのものだと思い込んでしまうのはもったいないと思います。

まとめ

というわけで、エンターテイナーというひとつの職業や人の特徴から、そうでない職業に就いている人たちにも数多くの学びが隠れているんだなというお話をしてみました。

このように、物事のとらえかたひとつで違った景色が見えることもあります。

いろんな角度から物事をみられるようになると結構楽しいかもしれませんね。

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