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読みやすい文章を書くコツとは?【厳選5つのポイント】

2020-09-26

私は現在こうしてブログを書いている身なので、読み手からみて読みやすい文章というのを心がけています。

現時点で60記事ほどありますが、こうして記事を書く中で「こうしたほうが読みやすい」と気づいた点も結構あります。

私と同じようにブログを書いているみなさんも「どういう文章が読みやすいか?」を意識していることでしょう。

そこで今回は「読みやすい文章を書きたいけど、どのへんに気をつけて書けばいいの?」という人に向けて、私がもともと持っていた知識と、ここまでブログを書いてきて気づいたことを解説していこうと思います。

読みにくい文章例と並行して書いていきますので、違いがよく分かるようになっています。参考にしてみてください。

読みやすい文章を書く5つのポイント

読みやすい文章を書くには

  1. 難しい表現を減らす
  2. 難しい言葉を減らす
  3. 難しい漢字を減らす
  4. 句読点を適切に使う
  5. 余白を効果的に使う

それではひとつずつ解説していきます。

難しい表現を減らす

やたらと横文字を使ったり、慣用表現などを多く使ったりすることで文才アピールする人もいると思います。

まあ、たしかに「文才あるな」「文章を書きなれているな」といった印象は強くなりますが、当然文章の意味は読みとりにくくなります。

どんなにカッコいい文章に仕上がっても読み手に意味が伝わらなければすべてムダになってしまいます。

小説家や評論家を目指しているわけではないのでしょうから、そんなシャレた表現はいらないのです。

悪い例

アウトソーシングにコミットすることが悪いことだとは言いませんが、ビジネスのイニシアチブをとるためにはそこに確固たるエビデンスがあることがマストです。

書いている私も意味が分かりません(笑)。

難しい言葉を減らす

語彙力がないよりはある方がいいとは思います。簡単な言葉ばかりでも読みづらいですしね。

しかしそれもいきすぎてしまえば読みやすい文章からは外れていきます。

自分が知っている言葉をフルに活用することも大切ですが、特に不特定多数が閲覧することが分かっているこういう場では、あまりにも難解な言葉は使わないほうがいいでしょう。

悪い例

劣悪な労働条件をそのまま受諾するほど状況が逼迫している中、周囲の人間の気持ちを慮って辛辣な言葉を避けることは一朝一夕にはできることではないのだが。

難しい漢字を減らす

なんて読むのかすらわからない漢字が並んでいる文章なんて読みたくはないですよね?

そういった読むのが困難な漢字を避けるとともに、見た目のソフトさを出し、ゴチャゴチャ感をなくす意味でも漢字が多すぎる場合は減らします。

何となくは分かると思うのですが、ひらがなが適度に使われると全体がスッキリし、読みやすくなります。

悪い例

有難う御座いますを口癖に今の今まで生きてきた私の中に有る、其の黒い塊を惜し気も無く散乱させて行く。

句読点を適切に使う

句読点は文章中の「、」や「。」のことです。

これは使いすぎても使わなさすぎても読みにくくなる、ちょっと難しいコツです。

基本は文節ごとに挟んでいけばいいとは思います。

分かりにくければ書いたあとに自分で音読をしてみると、句読点の過不足が分かります。

悪い例

ふと、その瞬間、盛大な花火が打ちあがり、前にも増して、ドンっ、という音が、穴の開いた胸に、すっと、入り込んでくる。

余白を効果的に使う

ここまで私が挙げたポイントの中で一番分かりやすく、一番目についたのはおそらく余白ではないでしょうか?

改行をするときにスペース(空白)を一行挟みますが、それも含めた視覚的ヒーリング時間とでもいうべきでしょうか。

ギュウギュウづめの文章ほど読みにくいものはないので、意識的に行間の空白を作り、文字と文字の間をあけることで、視覚的に疲れさせない工夫をするのです。

悪い例

新しく手に入れた力というのは、ときとして自らの身を滅ぼす大きすぎるカセとなる。私たちはそのカセをどうにかしようと日々もがいている。けれども新しい力というものは私たちの体力をどこまでも容赦なく奪い続けていく。何度となく死線をさまよいながら暗い海の深淵を深く深く潜りつづけたところでその身が激しい束縛から解放されることはないのだ。

まとめ

ポイント5つともなんですが、要はやりすぎもやらなさすぎもよくなく、ほどよいバランスで文章を書いていくのがベストなのです。

内容は唯一無二のものであるべきですが、それを魅せる文章は広く誰にでも受け入れられるようなごくごく普通のものが一番なのです。

繰り返しになりますが、ブログを書くのと小説を書くのとでは、魅せ方も変えていかなければなりません。

状況にあった文章を選ぶことが読みやすさへとつながります。

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